民泊研修旅行

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表面に黄な粉をまぶしています

高知県の嶺北地区(土佐町、本山町、大豊町、大川村)が推進している民泊の研修に参加しました。中高大学生の研修旅行をサポートし、各家庭に3~4人の学生を1~2泊泊めて農業の手伝い等を体験するものです。今回は民泊先進地区の近江日野町に2泊3日の研修に行きました。年間50件の研修受け入れをやられていく所で、農家の方の家に1泊2日の体験と近江日野交流ネットワークの運営状況、近江日野商人の歴史精神勉強、商人館訪問等を行いました。実際の民泊体験やおもてなしの勉強、意見交換、歓談等有意義で楽しい研修でした。

あんこを中にくるんでおはぎを作ります

表面に黄な粉をまぶしています

見事にできました

研修体験仲間と記念写真

 

我々は先進地区の受け入れを体験しているので、夕食後はお酒も入って意見交換を行い楽しく研修させていただきましたが、この家庭では彦根かロムと言う、指で円形柱の駒をはじき同じ色の駒を四角のコーナーに落とし、すべて落とすことで勝利する単純なゲームをやりましたが、大人4人ともハマってしまって夜遅くまでやりました。これは是非家でも採用したいと思ってます。

大人4にんがはまったゲーム【彦根カロム】

作業体験では竹で横笛を制作

コメント

  1. A.K より:

    民泊を始めたんですね!
    私もやりたいです。

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