サツマイモと里芋を植える畑は家から少し遠い場所にあり、体調も良くなかったことから、草刈りができず草だらけでした。3月に入り耕運機を使い数回畑を耕し、最後に牛糞等を散布後仕上げの耕作、畝つくりを行い野菜の植え付け準備をしました。耕運機の威力で草を刈りなくても、十分立派な畑が出来上がりました。今年は草刈り等を極力少なくし手抜き栽培を実行します。1.5mの黒マルチを敷き詰めることで畝間もマルチを掛けることで草が育つのを防止します。
更に今回はサツマイモの苗を植えるとき、1.8mのイボ竹を使い黒マルチに斜めに穴をあけ、そこに苗を差し込み指で土を集め苗を固定します。穴あけが楽にできます。一人でマルチを張るときはこの方法がいいと思います。
隣に里芋用畝を作り黒マルチウを張り、里芋の種イモ用穴を開けます。チューリップ球根用穴あけ器だと、簡単に10㎝の深さの穴があけられます。
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