修学旅行生の民泊受け入れ

キャベツ
紫玉ねぎはサラダにしました。それにしても大きい!

今年は5月下旬から6月中旬までの間に6校の中学生/高校生を修学旅行で受け入れました。1泊2日で修学旅行生を受け入れ農業(家業)体験、食事の料理体感、懇談を通じて田舎暮らしの経験を積むものです。高知県の嶺北地区3町1村が進めている修学旅行生の受け入れです。国内4校、海外2校を受け入れました。我が家では野菜の収穫時期で、タマネギ、ジャガイモ、キャベツ、ブロッコリ、ニンニク、キューリ、エンドウマメ、ズッキーニなどの収穫なども手伝ってもらいました。野菜はすべて無農薬、有機栽培なので安心して食べられます。多くの学生が収穫したての野菜を畑に引き込んだ谷の水や湧き水で手洗いし、生かじりしていました。夕食は学生と一緒に収穫したての野菜を使って料理を作ります。夜はホタル観賞、星の観察、ゲームやおしゃべりをしました。国外の高校生は言葉も不自由なのでPCやスマホの翻訳アプリやジェスチャでの会話です。これもまた楽しい時間です。学生たちは皆素直で礼儀正しい子供が多く、靴は玄関にきちっと整理されておかれており、配膳や食器洗いも皆で行います。子供たちの元気な活動や会話がエネルギーをくれます。忙しいですがとても幸せな時間を過ごせました。

キャベツを収穫中です

外側の葉を取り除ききれいにします。3kgもありました。

紫玉ねぎはサラダにしました。それにしても大きい!

ジャガイモの地上に出ている部分を引き抜いて、地面の下を掘ります。5~8個のジャガイモが取れます。

ジャガイモ大きいですね

ジャガイモを掘り出しその場でしばらく乾かせます。

皆で夕食を作ります。

大きくなった筍を鎌で切ってます。気分のいいものです。

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