春野菜からできるだけ育苗を行いたくて、ビニールハウス(HHS002 引戸ハウス 2間×3間)を購入しました。両端引き戸の追加仕様でハウス内を通り抜けられる形にしました。宅急便で7個口合計300㎏の荷物でした。早速兄とともに作り始めましたが、組立説明書がわかりずらくかなり苦労しました。敷地はもと田圃で平らでかなり固い土のある場所で、両サイド鉄棒で40㎝の穴を45㎝間隔であけ、そこにパイプを立てていきます。
初めての組立からか、組立手順書が悪いのか、2人で2日かけてここまでで日没。次は残りの引き戸を組み立てて枠に取り付け、サイドの骨枠を付けてからビニールを掛けてパッカーで固定すれば完了です。あと1日必要かもしれません。あ~しんどい!
翌日は残りの引き戸を組み立て、出入り口側の引き戸左右の横パイプとビニールを固定するオキペットを固定します。ビニールハウスのスカート部分にビニールを掛け固定ヒモで横パイプに縛ります。地面に接している部分は何もせずそのままにします。これは夏場の気温が高いときに外して空気を入れるためで固定しません。引き戸の四隅t中央部のクロス部分がオキペットになっているので、ビニールをかけスプリングで固定しました。
今日は(2月22日)午後雨が降るので朝からビニールハウスを完成することにした。先ず6本のアンカー用パイプを内側から打ち付けスカート部のパイプを固定したから、1枚の広いビニールで天井、天井横、正面と裏面をカバーします。半分に折ったビニールを2人で片側の横からその先端を持って一気にスカート、TOP向こう側のスカート部にかけると、意外と簡単に屋根ができます。横の中央部からパッカーで両サイドに順次止めていくとうまくできました。この付け方は取扱説明書になく想像してやるしかありませんでしたが、うまくいって一安心です。外は寒いのですが、カバーが完成するとすでに内部は暖かくなり始めました。すごい!
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