1.キュウリをシャキシャキに復活させる方法
ボールにキュウリと水と氷を入れ浸します。
買ってから1日程度なら10分
3~4日なら1時間
4日以上なら一晩浸します。
<参考> NHK放送より
2.キュウリが大量に収穫できた時の保存方法
自家製キュウリのキュウちゃん(漬物)
きゅうり 1kg、塩 小さじ2、 生姜(千切り) 20~30g
●醤油 300cc、 ●砂糖(三温糖) 200g、 ●酢 50cc。
料理方法は Cookpadで見てください。
3.枝豆の作り方
ご自分の畑でできた枝豆は根っこの部分はカットして送られますが、枝豆の枝はついています。茎につながる先端部分をはさみで少し切り落とし、水1Lあたり食塩大さじ2杯(ゆでる水に対して4%の塩が最適です)を加え茹でてください。美味しい枝豆が食べられます。
4.ナスのたたき
高知県(土佐)では、よくナスのたたきを作ります。作り方はカツオのたたきとほぼ同じです。美味しいのでぜひ作ってみてください。
4人前
ナス:中サイズ6本(約600g)を半分に切って皮側に切れ目を入れる。フライパンに油を多めに入れて中火で揚げる。裏返しながら揚げ揚げ色がよくなったら取り出し油を切って皿に盛る。
・薬味:ミョウガ1個を薄切り、ショウガ1/2かけを千切り、青ジりソ(大葉)5枚を細きり、青ネギ1/4束を切り、タマネギ1/4個を薄切りにする。
・つゆの準備:ぽん酢しょうゆ(お勧め:馬路村のゆずの村ですが、ポン酢でもOKです)大さじ5杯とめんつゆ大さじ1杯を混ぜる。
・揚げたナスを皿に並べ薬味とタレをかけ、手で軽くたたく。これで味が深まります。
これで完成です。
5.大きくなりずぎたズッキーニのおいしい料理
ズッキーニは成長が速く、収穫が少し遅れると巨大なものになります。こんな時はズッキーニのオリーブオイル漬けをお勧めします。店頭にはほとんど出ない巨大ズッキーニの利用法です。
● ズッキーニ1kgを縦に4つに切りイチョウ切り、タマネギ1個食べやすい大きさに切り、ニンニク3片みじん切りを準備します。
● 酢200㏄、砂糖大さじ2、塩大さじ1、オリーブオイル200㏄を鍋に入れよく溶かします。ズッキーニ
● タマネギニンニクを鍋に入れ、生セージ6枚と生バジリコ(バジル)6枚を加え、沸騰したら中火で10分煮ます。
● 蓋つきの瓶に入れて保存時ます。
これで完成です。酒のおつまみにどうぞ。
6.ミョウガを沢山入手できた時の食べ方。
ミョウガは薬味としてはよく知られていますが、沢山入手した場合は、何を作ったらいいか迷うことも多いと思います。お勧め料理を2点紹介します。
- ミョウガのゴマ炒め
ミョウガを縦に切ります。フライパンにごま油(ゴマ油に限ります)を入れ炒めます。ソーメンつゆで味付けをします。これだけで十分美味しく、ご飯がすすみます。
- ミョウガの天婦羅
ミョウガの天婦羅は絶品です。作り方は普通の天婦羅と同じです。
7. 春菊の茹で方
春菊は茹でる時間により甘くも、苦くもなります。NHK:ためしてガッテンより
春菊を苦くない状態で食べたいときは、お湯に10秒程度しゃぶしゃぶの様にしていただきます。
20秒以上になると苦みが強くなります。春菊を鍋に入れるときは葉と茎を切り分けて、皿に入れ出します。茎は十分火を通し、葉は10秒ですぐ上げます。
8. トウモロコシの美味しいゆで方
鍋に水を入れ中火にしてトウモロコシを入れます。
沸騰後3分間ゆですぐトウモロコシを取り出して食べます。
20.野菜をたっぷり使いたい方 → ラタトゥィユがお勧め
フランス南部プロヴァンス地方、ニースの郷土料あ理で夏野菜の煮込みです。ネットで沢山検索できるので、材料と手順のみ記します。鍋にオリーブを入れみじん切りにしたニンニクを弱火で炒め香りが出たら、玉ねぎをいれ、油がまわったらパプリカ、ピーマン入れを炒め、ナス、ズッキーニを入れじっくりと炒めます。しんなりしたらコンソメ、ロリエ、白ワイン(なければ酒)を入れ煮込みます。最後にウスターソース、ケチャップ、バルサミコ酢を各々鍋にまわりに沿ってひと回ししてください。