家庭菜園ご利用者用畑の準備

家庭菜園ご利用者用用の畑は3月に準備します。

では畑ができるまでにどんな作業があったかお知らせします。まず牛ふん堆肥または完熟鶏糞を撒きまいておきます。牛ふんは近くの土佐町堆肥センターで購入でき、軽トラックで行って堆肥を保存してある建屋に行き、自分で車に入れますがマイ農園は段々畑なので、肥料袋や米袋にスコップで入れて軽トラックに載せます。トラックには350Kg程度積めます。

堆肥センターの堆肥置き場

自分でスコップを使って袋に入れ軽トラックに積みました

まいのうえんNo.1の畑までは運搬機でたい肥を運び畑一面に撒きます。段々畑ではこの運搬機ホンダのHP350CJEPはとても役にたちます。

軽トラから運搬機に載せ段々畑まで運ぶ

牛糞堆肥をまいた後の畑

堆肥を撒いたら耕運機で耕します。耕した後畝を作り、2mx5m(10m2)の耕作区画と、区画間に幅50㎝のあぜ道を作り区画を分けます。

耕運機で畑を耕します

畑を耕し畝を作り区画分けをしました。

 

紐で区画を作りそれに沿って畝を作ります

レイキで表面をなだらかにする

2m幅の畑の区画の中心に溝を作り区分分けします

さあ野菜を育てましょう!何か変化があれば(芽が出るとか)このホームページに投稿します。

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